glibcの更新は危険

サーバ室で作業してたら研究室の学生からヘルプメールが来てたんだが、Linuxglibcのバージョンアップ(GLIBC_2.2から2.4だったかな)をしたらlsとかのコマンドが動かなくなった。。と。

なかなか危険な事をやっちまったな。 /lib64/libc.so を差し替えてしまったらしい。

Knoppixでとりあえず立ち上げようとしたが起動しなかったのでOSのレスキューCDを起動してlibc.soをコピーして復活。

無理してlibcのバージョンアップをするぐらいならOSを最新のにする方が安全じゃなかろうか。